嶋津歯科医院
嶋津歯科医院
嶋津歯科医院長からのごあいさつ
院長:嶋津 研史
■治療を受けられる前に

 最近受けた治療について思い出してみてください。
 新しくできた虫歯はありましたか?
 おそらく以前に治療を受けた歯の再治療がほとんどではないでしょうか?

 30歳頃にもなると食生活も生活習慣も落ち着き新しい虫歯はほとんどできません。にもかかわらず歯医者で治療を受けなければなりません。何故でしょうか?


■再治療が多くなるのは

 それは被せたり、詰めたりしたところには必ず自分の歯と人工の歯との間に境目ができるからです。
この境目に汚れ(食べかす)がつき、そこに細菌(虫歯菌、歯周病菌)が繁殖し歯垢となって虫歯や歯周病を引き起こすのです。
 この境目がなくなれば再治療はかなりなくなります。
ただこの境目をゼロにすることはできないため、現実的にはこの境目を少しでも小さくし、滑沢な表面でできた人工物を選択することで再治療を少しでも減らし、またその時期が少しでも先になるように全力を尽くしているのです。

 しかし現在の保険治療では最適な治療法を選択することはできず、歯型を採る材料、歯型の模型を作る材料、歯を作る材料、治療や歯を作るのにかけられる時間など様々な制約をうけ、できる治療には限界があり、そのため頻繁に再治療が必要になってしまうのです。

 当然ながら再治療すればするほど歯自体は弱くなり、また再治療が必要になるのです。

 ではどうしたらよいのでしょうか?

 それは今できる最善の治療を受け、歯を大切にしようと思うことが大切になります。
後になればなるほど治療は大掛かりになり費用もかかります。


■見た目についてのこと

 見た目についてはどうでしょうか?

 前歯は白い差し歯で治せますが一年もしないうちに黄ばんできて、一目で差し歯と分かってしまいます。奥歯にいたっては見えようと見えまいと銀歯。しかもすぐ腐食して黒くなってしまいます。
 価値観は人それぞれですが、失われた機能や審美性はできるだけ自然にしかもきれいに回復した方が第一印象も良くなり、より良い人生になると思います。
 口元がきれいになり、奥歯も歯磨きしやすく安定した噛み合わせになれば、どんな方でも以後自分の歯を大切にします。その結果長持ちもするでしょう。


■長い目で見て、最良の結果を

 ただ最善の治療はほとんどが保険診療では認められていないため、実費負担となり費用がかかってしまう結果となるのも事実です。
 しかし最初に費用がかかっても長もちさせることで十分元はとれると思います。

 長い目で将来の自分の口の中のことを考えてください。
安くて早くて良い治療というものは存在いたしません。

最良の結果を得るためには労力、時間、費用どれも欠かすことができないことをご理解していただければ幸いです。

Go to Toppage▲ Go up▲
Copyright (C)2005 SHIMAZU-DENTAL CLINIC All right reserved.
shimazu-dental.jp